日常の情報・出来事等を書き込みたいと思います。 

平成22年

  5月16日 ()
 萩夏みかんまつり 

 
昨夜のテレビCM「萩夏みかんまつり」を知り、急遽行く事にし朝8時に自宅を出発した。
 熊毛ICから防府東ICまで高速道を利用、ETC特典で半額の¥550円の表示を横目に萩市へ
 9時56分に会場に到着。
 当日イベントで無料のに夫婦共々乗船し船遊びを堪能した。
 ステージで、「たたら太鼓」のばち捌きを暫し見物し、「萩夏みかんセンター」へ移動。
 クイズで、「夏みかん」4個戴き、「甘夏かん」を1袋購入し帰途へ。

      
     「会場入り口付近の夏みかんの木」      「萩八景遊覧船の仮設乗り場」

  」とは
 日本海に面する歴史の街、萩。
 沖合いに浮かぶ島々と美しい海岸線は一見の価値ある美しさ。
 この水辺の町を楽しめるのが、。約40分の遊覧船コースは萩城跡横の指月小橋を
  スタートし、堀内伝統的建造物群保存地区を眺めながら橋本川へ。
 橋本川に入ると常盤島と釣りバカ日誌12の舞台となった屋敷にはさまれた松並木をくぐりながら
  外堀に続く新堀川へ。平安古松原を抜けるとUターン地点の旧田中別邸へと向かう。ここでは萩八景
  のひとつ玉江の美しい景観を眺めることができる。

 「たたら太鼓
 活動拠点は福栄村。江戸時代から明治にかけて製鉄が創業されていた山口県内最大規模の大板山
  たた
ら製鉄遺跡をテーマに炎の力強さをイメージした創作和太鼓、活動拠点は福栄村。(現・萩市)
    
        「たたら太鼓の演奏」

  5月 3日 (憲法記念日)
 連休の行楽

 連休を利用して、県北部への日帰り旅行を、家族でノンビリと過ごした。
 高速は、混み合うことを予想して利用せずに、県道・国道をフル活用。
 最初は、船方農場を訪れ孫達が動物と戯れ、昼食を取り農園を後にし、須佐の断層に向かった。
 3時過ぎに須佐を発ち、帰路についた。
 途中、夕食を戴き8時頃に無事に帰宅した、お疲れ様でした。

   船方農場の「原っぱまつり」(入園料は無料)
 動物の体重当てクイズ、乳搾り、花つりゲーム、ちびっこスケッチ大会など家族みんなで
  楽しめるイベントが開催され、子供達は大喜びでした。
 農場は、ウシさんは宮崎の口蹄疫の関係で自粛、ヤギさん、うさぎさん、アヒルさんな 
 ど、とてもかわいい動物たちでいっぱい♪

 
   
               「広大な牧草地」         「牛は、此の2頭のみ放されていた」 
  須佐の断層
  高山(こうやま)のふもとにある大自然の造形美。
  日本海の荒波を受けながら、海底からくっきりと浮かびあがるストライプの美しい姿は、
    山陰・南日本海、そして須佐のランドマークとして遥か昔から親しまれてきました。山口県を代表
   する観光地
で、毎年多くの観光客で賑わいます。
               
             「駐車場からの眺め」             「間近に見る景観」
  ホルンフェルスとは
  
もともと、割ると角張った破面で割れることから角石の意味で、ドイツ語でホルンフェルスと言われて
  変成岩の一種で、熱による変成(接触変成作用)によって生じる接触変成岩のことです。
              
        「通路途中に見える角石」            「北浦海岸の奇岩」

  白い部分は砂岩層、黒い部分は泥岩層からなる須佐層群に高温の火成岩体(はんれい岩)が
  貫入し、その熱作用により変成岩(接触変成岩)に変化したもので、実際の「ホルンフェルス」と
  学術的に称されるものは、縞模様の断層部分ではなく、もう少し先のほうにあるんです。やけどの
  程度がひどく、 雲母と呼ばれる鉱石に変わってるのが本来のホルンフェルスだそうです。

      4月 3日
 周防大島町の五条の千本桜 

 町内の片添ケ浜海浜公園から沖家室までの延長約5km県道60号線の道沿いに桜並木が
 続きます。
 樹齢30年以上の古木にまじって新しく植樹された若木も多く、五条の千本桜として町内随一の
 「サクラ」  の名所となっています。
 桜が満開の時期には多くの見物客でにぎわいを見せます。車窓から眺める満開の桜、咲き乱れる
 千本桜は美しいアーケードで出迎えてくれます。青い海を背景により美しく咲き誇ります。

 近くには、立岩と云う海岸にそそり立つ高さ40m巨大な安山岩からなる奇岩があり、
 頂上付近にセッコクが自立し初夏に白い花をつけます。
 麓に置かれた馬頭観音は近隣の人達の手により大切に管理・運営されています。
 
             
        五条の千本桜(駐車場付近)                   立岩の景観

 4月3日に初めて訪れて見たが、延々と続く桜並木の景観は見事ですが、難を云えば道幅が狭い所
 が多く運転には細心の注意が必要です。
 今回、の走行ルートは、国道188号線から大島大橋を渡り、右回りに進み立岩から沖家室大橋
 入口を通過して、片添ケ浜を経て道の駅「とうわ」へ立ち寄る、約4時間コースで楽しみました。
 途中には、絶景カ所が多くあり、のんびり過ごすには最高のドライブコースと思います。